16.与薬手続きについて
入園・進級おめでとうございます。
新入園児、継続児ともに新しい環境での生活が始まり、精神的に不安定な状態になりがちです。熱が
出たり食欲が落ちたり、きげんが悪くなったりしますので、ご家庭においても健康管理に、十分気を
配って下さるよう、お願いいたします。
- 保育園は、楽しく元気に遊ぶところです。
- 原則としてお薬は、お預かりできません。
A.くすりって間違えるとこわい!
全国の保育園で、薬による次のような事故がありました。
- 欲しくて他の子の薬を飲んだ。
- 大人の薬を持ってきた。
- 同名による間違い。
- 風邪薬の中に解熱剤を入れて飲ませ続け、低体温のまま登園し、症状が悪くなった。
- 農薬を持ってきた。(自殺?)
他県の保育所で母子心中を図ろうとしたが、自分で子供に飲ませることが出来ず、保育所に持たせた。(保育所で気づき未遂で済んだ)
B.保育園では、与薬による責任は、負えません
まず医師に相談すること
- 1日3回飲ませる薬は、朝と保育園から帰ってすぐと寝る前の3回または、朝と
夜の2回にしてもらえるか相談してみてください。
- 時間で飲ませるような指示されたときは、(4時間おき、6時間おきなど)症状が
重い状態なので保育園の集団の中では安静にできず、病気が良くなりません。出来るだけ
家庭でゆっくり休ませるようにして下さい。
それでも薬を飲ませる場合は
- 与薬表に記入します。(与薬表は保育園にあります。)
- 薬は1回量にし、それぞれに名前を書き与薬表を付けます。
(注)第1回目又は与薬期限を更新する場合は、医療・薬剤機関から発行される投薬明細書と与薬票を添付した薬を持参し、
園長に事前相談し承認を受け、必要とする枚数分の与薬票の発行を受け、さらに第1回目には、誓約書(誓約書は保育園にあります。)に記入、明記、押印し提出していただきます。
- 発行された与薬票を利用し、蒸気1,2に示す手順を行い、登園時には、連絡ノートを利用し、担任に薬を持参している事実を必ず知らせて下さい。
- 薬は事務室で一括管理します。
- 与薬についての事前承認について、その承認を保留し、医師の診断書を求める場合がありますので、予めご了承下さい。
C.保育園では、与薬による責任は、負えません
保育園は、医療機関ではありません
保育園は、医療機関ではありませんので、預かる子供の刻一刻と変化する容体を病院のように完全看護している訳ではありません。したがって、保育園での与薬は、保護者からの正しい申告により行うものであり、申告の内容に誤りや不明瞭な点及び
虚偽の記載があっても、そのことに起因する責任は負いかねます。また保護者からの指示のあった方法の与薬により、結果的に健康に弊害が出た場合でも保育園としては、一切の責任を負いかねますので、予めご了承下さい。